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論文

中性子科学研究用超伝導陽子リニアックの概念設計検討

本田 陽一郎*; 長谷川 和男; 大内 伸夫; 草野 譲一; 水本 元治

Proc. of 22nd Linear Accelerator Meeting in Japan, p.314 - 316, 1997/00

「中性子科学研究計画」では、エネルギー100~1500MeVの超伝導陽子リニアックの適用が検討されている。本報告では、ビーム軌道計算コードを使用した概念設計検討について報告する。この加速器はある一定エネルギー区間を同じ形状の空洞で加速することを前提にしており、同じ空洞を適用するエネルギー区分、適用する空洞長、エネルギーゲインの分配、加速器長の積算、RF壁ロスの見積収束系の構成について検討を行った。ビームシミュレーションによる評価を行うとともに、今後の課題をまとめる。

報告書

多目的高温ガス実験炉冷却系システムの検討

田所 啓弘; 江崎 正弘; 鈴木 勝男; 瀬谷 東光

JAERI-M 82-043, 44 Pages, 1982/05

JAERI-M-82-043.pdf:1.16MB

本報告書は第1次概念設計における冷却系のシステム上の問題について検討した結果をまとめたものである。平常運転時に対しては、中間熱交換器や蒸気発生器の伝熱面積余裕による2次冷却系高温側ヘリウム温度の上昇を調節できる冷却系統改良案をいくつか立案した。そのなかで性能、経済性、安全性の面から総合評価した結果、蒸気発生器に新たにバイパスノズルを取り付ける方式が最も高く評価された。事故時に対しては、主冷却系から補助冷却系への切換えに伴なう関連機器の熱衝撃に関して温度挙動解析を行ない、冷却材温度変化の大きい箇所は単管ミキサ部であることが分かった。また単管ミキサ部の発生応力は構造強度解析の結果から十分に許容できる応力であることが判明した。以上の2項目の調整を経て、平常時及び事故時に求められる冷却機能を満足する冷却系等が可能になった。

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